本サイトのリンクには、商品プロモーションが含まれる場合があります。

道:其の1 要注意!不幸への特急券【当たり前】という意識

はいライフ道

全部を喜びとして受け取って進んでいくにはどうしたら良いのでしょうか。

仮に、色々なコトに感謝の気持ちが出てくるようにすることができれば、(ありがたいなぁ~)と感じるので、自然と喜んで進んでいけるようになりそうです。

そうすると、この(ありがたいなぁ~、嬉しいなぁ~)という気持ちが沸き起こるのにブレーキをかけてハイライフ道に立ちはだかっているのが、どうも【当たり前】という意識のように思えます。

当たり前って何だ?!

【当たり前】とは何でしょうか。
相手に、物事に(ここまで達して当然だよね)という意識・感情でしょうか。

これって結構やっかいものです。

なぜなら、そのレベルに到達しても喜びや感謝の念が起こることはなくなってしまうからです。

 

それは【当たり前】だから。

 

逆に到達しないと(なんでここまで及ばないの?)と不機嫌になってしまいます。

【当たり前】意識を色々な場面に持ち込むことは、不機嫌になる要素を沢山抱えながら生活しているのと同じことです。
だとすれば、なるべく【当たり前】意識を日常生活から手放していくことが、はいライフ道への近道になると考えます。

 

わかりやすいのは怪我や病気をした時です。
いつも何気なく動かしている体が不自由になると途端にありがた味が湧いてきます。
小さな切り傷、擦り傷でも動かすたびに痛みが走ると普段の状態に感謝できるチャンス到来という訳です。

熱が出る、おなかやのどが痛くなる、小さな不調も健康のありがたさ感謝する良い機会になります。

まとめ

いつもと違う不自由な体験をしている時にその不便さを記憶して、何でもない時から有難がって生活することではいライフ道へ近づけます。

朝元気に起きて1日をスタートできることに感謝して、夜無事に休んで1日を終われることに感謝するサイクルを自分の中に作り、「当たり前」意識から距離を置いた生活を組み立てたいものです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました