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我が家の子育てストーリー(プロローグ編):お腹が大きくなくても・・・【予定日まであと119日】

こんにちは。今日は午前中から凄く雨が激しく降っています。昼前頃から風も強くなり、南側のガラス戸に激しく雨が打ちつけられております。

今日は土曜日でお休みを頂戴しておりますが、通常出勤する日は朝5:30頃に目覚ましをかけています。ここ数日の様子で分かったことがあります。どうもお休みの日などいつもの時間に目覚まし時計がならなくても、5:30頃になるとうちのbabyは活動を始めるようです。

ポコポコ手や足を動かしたりしてお腹に反応があるので、それで目が覚めると妻が言っておりました。このbabyは朝に強い子どもなのかなぁ、時間にも正確だし、頼もしいなぁと思いました(^^)

お腹が大きくなくても大変な時はある!!

今から少し前の話になりますが、私の中で一番認識がずれていたのが、妊婦さんのつわりによる体への影響です。これまでは妊娠ステッカーを付けている妊婦さんを見かけても、おなかの大きい妊婦さんは大変そうだなぁと思うことはあっても、それほどお腹が大きくない妊婦さんに対して(さぞかし大変なんだろう)と思うことはあまりありませんでした。見た目だけで判断していたことと、そもそもつわりなどの詳しい知識に乏しかったのが要因ですが。。

でも実際は違うんですよね。もちろん個人差があるので、つわりでそれほど大変な思いをしない人もいる訳ですが。つわりの影響がそれなりに出る妊婦さんにとっては安定期に入るまでが大変。電車に乗ってひとたび気持ち悪くなり始めたら、場合によってはトイレに駆け込まないといけないことも度々あるようで。

安定期以降はお腹もどんどん大きくなって物理的な大変さが増していきますが、つわりが発生する時期は頻繁に気持ち悪くなって体調が不安定になる場合もあることから、精神的な大変さの比重が大きい時期のようです。勤務している時はまだまだ出産のために休む時期にも程遠いので、この時期こそ電車に乗った時は、なるべくなら座席に座って移動したい。ですが妻曰く、ステッカーを下げて電車に乗っていても席を譲ってくれることはあまり無かったそうです。これまでの自分に置き換えた場合、お腹が大きくない妊婦さんが立っていても、まだお腹もそれほど大きくないから大変ではないんだろう、と思っていたはずです。

私も身近でこのような体験を聞いてからは、お腹の大きい小さいに関わらず妊婦さんを見かけたら極力席を譲るようにしたいと改めて感じたのでした。

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