【彼女イナイ歴36年の私でも】婚活パーティーで結婚相手が見つかった！

 

 

こういった疑問に答えます。

 

婚活パーティーを利用してみたいけど種類が多くて迷っている人や、これまでに何回か利用しているけどイマイチ結果に結びつかず何か良い方法を探している人は是非本記事を参考にしてみて下さい。

✓本記事の内容

記事を書いている私は、36年間年齢＝彼女イナイ歴でしたが、婚活パーティーで出会った相手と付き合うまでに発展して、なんと実際に5ヶ月後にプロポーズしてOKしてもらえました。

こういった私がお伝えしていきます。

【彼女イナイ歴36年の私でも】婚活パーティーで結婚相手が見つかった！

婚活パーティーに参加しても実際に結婚することなんてできるのだろうか、と疑問に思われる人も多くいらっしゃると思います。

 

でも結論から言えば、可能です。

 

なぜなら私も、年齢＝彼女イナイ歴36年の実績でしたが、婚活パーティーを利用して今のwifeと結婚することができたからです。

 

具体的には、『PARTY☆PARTY』という婚活パーティーサイトを利用して、4回目のカップリングで結婚まで進めることができました。

 

「婚活パーティー」というくらいなので、（結婚したい）と少なからず実際に思っている人が参加してきます。なので、結婚関連以外のイベントに比べるとはるかに結婚できる可能性は高まります。

 

 

 

とはいえ、参加した全員が実際に結婚できるわけではないし、そもそもサクラ的な人もいるらしいからやっぱり不安、と感じる方もいると思います。

私も参加する前は、婚活パーティーって得体が知れなくてよくわからないし、実際に行っても結果に結びつかなかったら時間とお金が勿体なくて嫌だなと考えていました。

 

ですが、実際に婚活パーティーによって出会いを獲得して結婚に至っている私のようなケースももちろん多くありますので、婚活パーティーで結婚相手を見つけることは可能と言えます。

 

結果に結びつくパーティーをできるだけ選別して参加することで、結婚に至る未来のパートナーとカップリングできる確率も高まります。

ではどのようなパーティーに参加すればそのカップリング率が高まるのでしょうか。

 

次の章では、私の体験を元にした成婚率を高めるための婚活パーティーにおける秘訣をお伝えします。

【体験して分かった】婚活パーティーで結婚相手を見つけるための秘訣３つ

私の実体験に基づいているので、網羅的というよりは情報に偏りが出てしまう点や「男性が婚活パーティーに参加した」目線寄りになってお話ししている点をご了承下さい。

 

ですが、これからお話するような基準で男性がパーティーを選んでいるケースがある、という点で女性にも参考にして頂けると思います。

 

そして、このように進めて成功したケースもあるという事例としてご覧になって下さい。

女性もそれなりに料金を払うパーティーを選ぶこと

婚活パーティーで結婚相手を無事に見つけるために一番最初に行いたいのが、なるべくサクラ的な人が少ないであろうパーティーを選ぶことです。

 

当然ですが、サクラ的な人の割合が多ければそれだけ結婚相手を見つける道は狭まります。
女性のサクラ的な人の参加する割合が少ないであろうパーティー選びの目安になるのが、女性側の参加費です。

 

婚活パーティーサイト自体も色々ありますが、掲載されている数多くのイベントを見てみると女性の参加費も様々です。

 

女性の参加費が0円や500円位に設定されているパーティーもたくさんあります。
でもその一方で、1,500円や2,000円以上に設定されているパーティーもあるのです。

 

0〜500円の参加費で参加されている女性が皆必ずしも結婚意識が低いと言っているわけではありません。

もちろん諸々の事情で、参加費を抑えたパーティーにしかエントリー出来ない現状があり、真剣に結婚を考えている方もいらっしゃると思います。

 

ですがその一方で、参加費が安いことから安易にエントリーする人の確率が高まるのも事実です。

 

一つの目安として、女性の参加費が1,500円〜2,000円以上のパーティーに絞ることは、ある種結婚意欲の高い参加者かどうかのフィルターをかけることにつながります。

なるべく1人の人と長く会話できるパーティーを選ぶこと

これは、何度と婚活パーティーに参加していた経験者の知人に教わった成功に近づく秘訣でして、私も実際にパーティーを体験して同じように感じました。

 

パーティー内容を検索すると実に色々な種類のパーティーが掲載されて、どれにしようか迷うほどです。
参加費でフィルターをかけた後、更に絞り込むために設定したい基準が、

なるべく1人の人と長く会話できるパーティー

です。

 

つまり、男女少人数同士で企画されているパーティーを探します。
私の時は探しまくったところ、最小で男女８人対８人でした。

 

10人対10人、30人対30人、それ以上、など規模も色々あります。
大規模パーティーの場合は、多数の人と出会いの場を設けられるので効率が良いというメリットもあるかと思います。

 

ですが経験者の知人いわく、大規模パーティーだと1人の人と会話する時間が短く、1〜2分で次の人と入れ替える場合もあるとのこと。

 

少し想像して頂くと何となくイメージできるのではと思うのですが、出会って最初は大体自己紹介から入ります。

この部分はどんな相手の時でも大体同じになりますよね。そうするとこの部分だけでも1〜2分位かかります。

 

そうこうしてると入れ替えの時間になってまた新しい相手と自己紹介からスタートする。

こういった感じでほとんど自己紹介以外の会話をしないまま進んでいってしまう。

そうすると、さすがに誰と何を話したか覚えていられず、カップリングしたい相手を選ぼうにも中々難しかった、という体験談でした。

 

なので、なるべく少人数規模のものを選んで1人1人の会話時間を長くする方が有効だと思う、というアドバイスをもらっていたのです。

 

 

 

私が過去参加したパーティーは4回とも全て見つけられた最小単位の8人対8人のパーティーでした。

8人対8人の場合は、1人あたま7〜8分のトーク時間が割り当てられていましたが、それでも誰と何を話したっけ？となることはありました。

 

それを考えると、それより少ないトーク時間では1人1人を印象に残すのはかなり難しいんじゃないか、と思うわけなのです。

選ぶ基準を自分の中に作ること

最後の秘訣はカップリングしたい相手に対しても選ぶ基準を設けましょう、です。

 

私の場合、先程書いたように4回パーティーに参加しましたが、その内カップリングしたのは１，２，４度目のパーティーで合計3回でした。

１，２回目は2〜3回お会いしたものの、その後自然消滅してしまいました。
この2回の経験から、なぜ付き合いが長続きしなかったのかなと振り返り探ってみたところ、1つの理由が思い浮かびました。

 

私はどちらかというと容姿や雰囲気も含めて「かわいい系」が好みだということに気づきました。これまでの2人の女性は、どちらかというとかわいいというよりは「お姉さん系」だったのです。

なので、これ以降のパーティーでは基本的な選ぶ基準を「可愛い系」に絞って臨むことにしたのです。

そうしたところ、4回目のカップリング相手と幸いにもお付き合いまで継続することができまして、結婚へ至りました。

 

 

 

もう少し具体的にお話すると、私が利用した婚活サイト『PARTY☆PARTY』ではカップリング本申込の前段階に、「いいなアピール投票」があります。

ワンクッション置くことで、誰が自分にいいなと思っているかを知ることができ、本申込の参考にするものです。

もちろん「いいなアピール」をくれた相手に本申込する方がカップリングする確率は高くなるわけですよね。

 

でも実のところ4回目のパーティーの時、別の方からは「いいなアピール」をもらっていたものの、カップリングした相手からはもらっておらず、本申込の際に迷いました。

カップリング確率の高そうな「いいなアピール」を出してくれたお相手を選択するべきかどうか。

 

ですが、自分の希望を抑えてカップリングしても長続きしなければ意味がないと考え直して、ここでカップリング不成立になってもしょうがない！と思い切りました。

不成立になったらまたパーティーに参加して（この人がいいな）と思う相手を見つけるだけ、と自分の中を整理したのです。

 

 

 

そんなこんなで、１，２回目の経験を踏まえて自分の好みにより近い人へ本申込をしました。
結果的には、申込みを受け取ってくれて無事にカップリングできたのです。

そして幸いにも、この4回目のカップリングでその後もお付き合いを続けることができました。

婚活パーティーってこんなところ

婚活パーティーサイトを閲覧すれば流れなどは確認できると思いますが、体験者目線でどんな感じだったかを書いておきます。

 

今回は私が成功した婚活サイト『PARTY☆PARTY』を利用して少人数パーティータイプ「個室プチお見合い」へ参加した、という設定でお伝えします。

 

【事前】　選ぶ→登録→プロフィール作成
【当日】　参加者全員とトーク→いいなアピール投票→カップリング申込
【終了後】カップリング相手と自由行動　or　カウンセリング（任意）

 

ざっくりとこんな流れですが、以下それぞれ見ていきます。

【事前】選ぶ→登録→プロフィール作成

パーティーの種類を選んで、自分の情報を登録します。
その後にプロフィール文の作成です。ぶっちゃけ何も書いていない人もいましたし、「よろしくお願いします」の一言だけの人とかもいました。

 

でもせっかくなら趣味や現在の仕事など話題にできることを少なからず書いておいた方が良いと思います。

というのもトーク時間はあっという間です。（何を話しかけようかな）と考えている間に終わっていきます。

効率的に話題のやり取りができる方が自分にとっても相手にとっても得策です。

 

あと、何人もの人と自己紹介から始まる同じような会話の展開になりがちですので、少しでも他人と違う印象を残すために有効です。

【当日】参加者全員とトーク→いいなアピール投票→本申込

パーティー本番は、参加者全員と一人ずつトークしていきます。

※パーティーによってはタブレットを利用することもありますが、私のときはほとんど紙ベースで進行していました。

 

 

 

8人対８人の際は1人あたま７〜8分ずつでした。結構すぐに終了時間になります。

 

全員と話し終わったら、いいなアピール投票タイムになります。
カードにいいなと思う人の番号を記入後スタッフによって回収され、それぞれ該当する人に手渡されます。

 

最後に本申込です。
いいなアピールをもらった場合は好意を持ってくれているその人も含めて最終的に誰にカップリング希望の意思を伝えるか選びます。

 

1つだけ番号を選んでカードに記入、スタッフに回収されて申込完了です。

【終了後】自由行動　or　カウンセリング（任意）

A、カップリング成立→1階で落ち合い自由行動

見事にカップリングが成立した人は結果発表のカードが渡されて中を見ると、自分と相手の番号が書いてあります。

 

終了後、男性がまず先に退室してエレベーターを降りて1階で待機するように促されます。
女性は後から階下に降りてきて合流。
その後は連絡先の交換など自由行動となり、パーティーはここまでになります。

 

B、カップリング見送り→希望すればカウンセリングもあり

残念ながらカップリング不成立だった場合は、そのまま退出してパーティー終了となります。

 

私の時は退出する途中でスタッフに声をかけられ、カウンセリングがありました。

改めてどういう女性が好ましいかなど、条件を元にパーティーの種類など一緒に考えてくれるものと思われます。

 

私の場合は、この時既に選択基準など自分の中ではっきりしていたので、深く相談することなく退出してしまいました。
もちろんこのカウンセリングは任意なので、受けるも受けないも本人の自由です。

まとめ

これまでの内容のおさらいです。

 

今回お伝えした内容を元にパーティーを選択して利用することで、パーティー自体もかなり選別できますし、参加したパーティーで誰を選べばよいかもある程度明確にできると思います。

的を絞らないまま矢を放つよりしっかり狙って放ったほうが命中する確率は上がるので、自分の中に的となる基準を設定して臨むのがより良いというのが私の結論です。

 

実際に私が利用した婚活パーティーサイト『PARTY☆PARTY』にも、少人数パーティータイプの種類は結構多く掲載されています。
エリアも広範囲の選択肢がありますので、気になる方は是非一度確認してみて下さいね。
→『PARTY☆PARTY（カップリング率43％以上！その訳は!?）』を見てみる

 

そして、これは普通の出会いにも共通しますが、パートナーとの巡り会いはご縁あってのものだと思われます。

もし参加したパーティーでピンとくる相手がいない場合は、思い切ってカップリングを見送り次回再度挑戦するという選択肢もありです。

カップリングに進むのか見送るのかの判断のためにも、自分の中のカップリングしたい相手に対する基準は大切です。

 

以上が私の体験を元にした解説です。

もちろん人によってお伝えしてきた内容に沿わないケースもあるかと思いますので、何か１つでも今後の婚活に情報が参考になれば幸いです。