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婚活パーティーって難しい!と感じた人が必ず確認すべき3つのポイント

婚活
悩みをかかえる女性③
婚活パーティーで結婚するのが難しいと感じている人

婚活パーティで結婚するのは難しいと感じるのだけれど、原因はなんだろう・・・成功させる秘訣ってあるのかな・・・

 

うまくいかないとすぐ諦めがちになるので、継続させるポイントもあれば一緒に知りたいです。

こういった疑問に答えます。

 

〜本記事の内容〜
婚活パーティーって難しい!と感じた人が必ず確認すべき3つのポイント
うまくモチベーションを持続して活動を継続させる3つのポイント

 

記事を書いている私は、

 

彼女イナイ歴36年=年齢でしたが、婚活パーティーを利用して4回目の参加でカップリングしたお相手と結婚することができました。

私自身婚活パーティーを初めて利用したのは30代半ばになってからです。

その時に様々なアドバイスとして情報を収集して、それを元に実際に行動して結婚に至りました。

 

こういった私がお伝えしていきます。

 

30代に入って婚活に動き出し、色々な種類のサービスの中でも婚活パーティーを利用して活動している。

 

でもイマイチ成果に結びつかずに、難しいなと感じている男性の方には特に参考になると思います。

1,婚活パーティーって難しい!と感じた人が必ず確認すべき3つのポイント

最低限この3つのポイントをチェックしてできるようにすることで、婚活パーティーで結婚する難易度は確実に下がります。

 

それは、

①配慮
②情報収集
③継続

です。

 

以下順番にみていきましょう。

①配慮

なんと言っても最重要ポイントはこの「配慮」です。

 

平たく言い換えれば、「相手を大切に思って接すること」です。

 

なぜなら、色々な成功に導く具体的な行動のベースになっているのがこの配慮だからです。

 

具体的な行動を例にあげると、

  • お相手の話をしっかり聞く
  • 自分の話ばかりしない
  • 雰囲気を明るくする
  • 身だしなみを整える
  • 服装に気を使う

などなど

 

上記の行動は全て

配慮=相手を大切に思って接すること

がベースにあると見て取ることができます。

 

配慮は、

相手に気持ちよく自分との時間を過ごしてもらうこと

というふうに言い換えることもできます。

 

お相手がどうしたら

  • 嫌がらないのか
  • 負担に思わないのか
  • 助かるのか
  • 楽しいのか
  • 喜んでくれるのか
  • 一緒にいたいと感じるのか
  • また会いたいと思うのか

 

こういった「配慮」がベースにあって初めて、色々な具体的行動が登場します。

②情報収集

何か行動を起こす際には、自分の中にある情報を頼りに取捨選択して実行します。

 

自分の中に情報がなければ、そもそも選択肢として思い浮かびません。

 

選択肢として思い浮かばない行動を起こすことはもちろんできません。

 

ですので、情報収集もかなり重要です。

A 婚活パーティーについて
B 異性について
C 自分について

 

上記3つの事柄について情報収集は十分でしょうか?

 

◆◆ A 婚活パーティー ◆◆
どんな種類があるのか
どうやって選べばよいのか
注意点は何なのか など

 

◆◆ B 異性について ◆◆
自分と性質が違うのはどんな点か
お相手選びにどんなことを重視する傾向にあるのか
接する時に注意することは何なのか など

 

◆◆ C 自分について ◆◆
いつ頃までに結婚したいのか
どんな異性に惹かれるのか
婚活パーティーに難しさを感じる原因は何なのか など

 

ざっと上げた上記の項目の中に不明確な点はありますか?

 

もしあれば、まずは上記の3つの項目について情報収集に注力することをオススメします。

③継続

最後は成婚というゴールに辿り着くまで諦めずに継続することです。

 

諦めなければ、成婚する可能性は消えません。

 

継続することで以下自分自身の変化が生じます。

 

  • 配慮して接するスキルが身についてくる
  • 情報がどんどん蓄積されて選択肢も引き出しも増えてくる
  • 婚活パーティーやその後のお付き合いもスムーズに進められるようになる

 

繰り返し行動することで最初は慣れないことでも少しずつ自分自身に馴染んできます。

馴染んで慣れてくると心に余裕が生まれてきます。

心に余裕が生まれれば、それは自分の表情にも現れます。

当然お相手が受ける印象も良くなるので、好循環が生まれます。

 

ですので、

 

普通の顔

必ず婚活パーティーで相手を見つけて結婚する!

 

くらいの強い気持ちをもって、成婚するまで継続して下さい。

2,モチベーションを持続して活動を継続させる3つのポイント

配慮と情報収集の徹底に取り組み、婚活パーティーを継続するにはモチベーションの持続が不可欠です。

 

とはいえ継続は時にしんどく、挫折しそうになることもあると思います。

 

✔なぜか

 

もう少し諦めずに続けてみようという思いよりも、

 

継続することにかかる気持ちの負担の方が大きくなってモチベーションの持続ができなくなるから

 

ではないでしょうか。

 

この章では、モチベーションを持続させて少しでも継続しやすくする思考と心持ちをお伝えします。

①ご縁を考慮に入れる

人間関係も、進学先や習い事、職場、その他諸々私達がつながる人・モノ・事は全て

 

ご縁の賜物

 

と言われています。

 

初回で成婚まで辿り着く場合を除いて、婚活パーティーを始めればカップリングできなかったケース、スタートしても途中で関係が終了するというケースに必ず出くわします。

 

星の数ほどいるお相手候補から1人を選んで成婚するということは、

その他の人は全員結婚までのご縁が無い人たち

です。

 

カップリングできなかったり、途中で別れてしまうと、

 

自分のどこがダメだったんだろう、

 

なにがいけなかったんだろう、

 

自分にはやっぱりむずかしいのかな

 

と思ってしまう方もいるかもしれません。

 

確かに自分自身の改善が必要な場合もあると思います。

 

ですが、

 

そもそもご縁が無かったという場合もあるのです。

 

自分自身のどこかがダメでなくても、

 

何かがいけないということがなくても、

 

結婚するご縁がなければ、遅かれ早かれ出会ったその人との関係は結婚前に終了します。

 

それはカップリング前かもしれませんし、本交際前かもしれません。
もしかすると、プロポーズ段階かもしれないのです。

 

ほとんどの場合この「ご縁」という視点を含んで考えられていません。

 

なので、関係が進まなかった、結ばれなかったといった場合には、何よりもまず

 

ご縁がなかった

 

と受け取りましょう。

 

この人とはご縁がなかったんだから仕方ない

 

というふうに気持ちの負担が大きくなる前に、さっと切り替えて次のスタートへ進みましょう。

 

自分がすべきことを実行してもうまく進展しない場合は、ご縁が無かったと割り切って新しい出会いに舵をきることが大切です。

②プラス思考で前向き

うまくいかなかったときは誰でもモチベーションが下がるものです。

 

自分がダメだった

 

自分がよくなかった

 

自分には難しい

と思ってしまうからです。

 

そんな時にはまず先程ご紹介した、

 

ご縁がなかったのだから仕方ない

 

と大前提の受け取り方によってプラス思考で前向きに対処できます。

 

更に、具体的な場面ごとについてもどんな風にプラス思考で前向きに受け取れるか見てみましょう。

 

〜カップリング不成立や初期の段階で終了した場合〜

ご縁が無いことが初めの段階で分かってよかった

 

〜途中まで関係が進んでいた場合〜

確かに時間・労力・お金などそれなりに消費してしまった。

 

だけどこれだけの期間をかけてお付き合いの勉強をさせて頂けた。

 

これを土台に次回のお付き合いをよりよく発展させていこう!

 

このように受け取ることもできます。

 

プラス思考で前向きに受け取るコツは、

 

自分が前向きに受け取れればこじつけでも構わない

 

ということです。

 

誰かを説得する訳ではありません。
客観的な根拠も必要ありません。

 

自分の心の中でプラス思考で前向きに受け取ることができれば、理屈は何でも良いのです!

 

逆算式に考えるとうまくプラス思考で受け取れます。

 

逆算式とは?

 

まず喜ぶ。その後に何が喜べるのか見つけるようにする。

 

上記の具体例のように、こじつけOKで探そうと思えば喜べる側面も結構見つけられるものです。

 

習慣化することで、喜べるよう工夫する受け取り方のスキルが上がります。

 

すると、どんなことでもプラス思考で前向きに受け取ることができるようになっていきます。

 

自分のモチベーションが下がりすぎて継続する気力が消えないように

プラス思考で前向きに受け取ることをぜひ体になじませて下さい。

③楽しんで取り組む

つまらないことを長続きさせるのはとてもしんどいです。

 

配慮にしても情報収集にしても、必要だからといっていやいや行うとそれ自体がストレスになって負担になります。

 

ですので、

必要な行動にも楽しみを見つけて取り組むことが継続に大きく役立ちます

 

具体的に配慮を例に取ってみてみましょう。

 

うまく配慮が的を得るとお相手は安心したり喜んだりして良い気分になります。

 

自分が意図した振る舞いでお相手が喜んでくれれば、自分としても嬉しいし楽しいですよね。

 

最初は慣れなくて、意図した通りにお相手の反応が返ってこないときもあるかもしれません。

 

ですが、そこは継続です。

 

最初からうまくできなくても、継続して試行錯誤を繰り返すうちに配慮が的を得てきます。

 

次第に配慮が的を得てきてお相手が喜んでくれる回数が増えていく。
その過程を自分自身も楽しんで下さい。

 

今度はどうしたら喜ぶだろう
こうすると負担がかるくなるかな
ここに気をつけてみよう

 

など、楽しんで配慮の試行錯誤していく方がぐっと継続しやすくなります。

 

良い意味でゲーム感覚で相手をいかに喜ばせられるか楽しみながら日々チャレンジしてみて下さい

 

そうすると知らない間に配慮の達人になっているかもしれません。

まとめ

これまでの内容のおさらいです。

・婚活パーティーで難しさを感じる時に最低限チェックしたいポイントは以下3つ
①配慮
②情報収集
③継続
・モチベーションを持続して活動を継続させるポイントは以下3つ
①ご縁を考慮に入れる
②プラス思考で前向き
③楽しんで取り組む

 

「配慮」が具体的な行動全ての本質でベースです

ここを是非押さえて下さい。

 

この本質を押さえないまま進めると、

 

数ある解決策として紹介される具体的な行動に取り組んでも結局はうまく関係を進められずに終わってしまった・・・

 

となりかねません。

 

逆にこの本質である「配慮」をベースに行動することができれば、

 

様々な場面に出くわした時でも自分の取るべき行動が自ずと見えてくるはずです。

 

配慮の積み重ねが、お相手にとって(自分は大事に扱われている)と肌身で感じることに繋がります。

 

そして、収集した情報が多いほど行動の幅は広がります。

 

こうすれば成功できるというイメージがしっかり湧くまで、行動を起こす前に情報収集にできるだけ努めて下さい。

 

遠回りのように感じるかもしれませんが、十分な情報を取得してから行動に移すほうが絶対に近道です。

 

情報収集に費やす時間・手間・労力などは成功に必要最低限な自分への投資と受け取って下さい。

 

そして最後に、

 

継続は力なり!

 

プランターに蒔いた野菜や果物の種も、1日や2日で芽が出ることはありません。

 

日光を浴びて水をあげて肥料をやってを継続します。

月日を経てやっと芽が出ます。花が咲くまでには更に時間がかかります。

実を結ぶまでにはもっと長い期間が必要です。

 

それでも人が諦めずに継続するのはなぜか?

 

必ず最後に結果が出ることを知っているからです。

 

人間に置き換えても実行したことが実を結ぶまでにはある程度時間が必要なことが多々あるはずです。

 

少ない出会いで成婚まで辿り着くケースももちろんありますが、成婚までに多くの出会いを経験するケースもたくさんあります。

 

ぜひ、ご縁がある人と成婚できるまで諦めずに継続して取り組んで下さい。

 

継続するにはモチベーションの維持が不可欠です。

 

最後に、

 

ここで紹介した方法を取り入れても中々上手く進展しない、やっぱり難しいと感じる場合には、

 

そもそも婚活パーティーという婚活手段自体が今の自分に合っているのかどうかもチェックする必要があるかもしれません。

 

婚活手段の種類についての情報収集を今一度試みることをオススメします。

 

婚活パーティー以外の主な結婚手段は

 

    • 結婚相談所
    • 婚活サイト、アプリ

 

などがあります。

 

それぞれの特性をチェックして、ご自分に更に合うサービスが無いか確認することも1つの解決手段です。

 

婚活パーティーにせよ、その他の婚活手段にせよ、自分に合った婚活手段を見つけて素敵な結婚ライフを手に入れられるよう成婚に向けて頑張って下さい!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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