5月11日(月)【予定日まであと96日】
更新できないままに、あっという間に残り100日以内になりました!
今日は健診日。
コロナの影響で妊婦本人以外は健診に付き添うことも不可なので、私は自宅待機してました。
今日は、いつものエコー以外にも、糖質検査がありました。
加えて、5月7日に厚労省が発表した、妊婦を守るために医師の診断書があれば、勤務内容をよりリスクの少ない内容に移行できる、という形を利用しました。
但し、こちらは一筆書いてもらう「母性健康管理カード」なるものの作成に2,200円かかる、という有料処置だったことは後からわかりました。
今回の費用は、
カード2,200円
妊婦健診再診6,000円
エコー代3,000円
GCT3,600円
でした。
5月30日(土)【予定日まであと77日】
今日は2週間に1度の健診日でした。
相変わらず付き添いで入ることはできません。
6か月目頃から赤ちゃんの大きさは身長では測らず、体重で成長の度合いをみるとお医者さんに聞いています。
丸くなってお腹に入っているので、確かに身長は測りようがないですものね。
今回は、1295gで順調のようです。
ここ数回ずっと同じなのですが、エコーで撮影の際にbabyは手で顔を覆ってしまうんです。
なので昨夜お腹に語り掛けてお願いしました。
「恥ずかしがらずにお顔を見せてね~」
と。
結果どうなったか。
折りたたんだ足を使って顔を覆てしまい殆ど見えませんでした・・・
お医者さんも「よっぽど恥ずかしがり屋さんなんですね」だって。
まぁ、でも順調に大きくなってくれているので、その程度は何でもOKですよね。
前回血液検査の結果が出まして、wifeは若干貧血気味だそうです。
糖尿病の方は特に問題なかったようで。
薬を出すまででもないので、と「毎日ビテツ(オレンジ)」という飲み物をもらって帰ってきました。

市販されているものでしょうか?
ちっこいパックジュースの形をしており、初めてみました。
母子ともに元気に過ごしていってほしいです。
6月7日(日)【予定日まであと69日】
昨日wifeの足が夜に急にむくみだし、特に左足はパンパンになりました。
妊婦には現れる症状とのことです。
顔のむくみは注意する必要があるが、足などはそれほど心配する必要はないようです。
もう1つは、今朝がたwifeの右足脹脛がつりました。
足の指をギューギュー伸ばしたりしておさまりましたが、これも妊婦には出てくる症状のようです。
6月15日(月)【予定日まで61日】
今日は健診の日。
ベビーの体重は1695gで順調に大きくなってくれていました。
6月29日(月)【予定日まで47日】
今日は健診の日。
ベビーの体重は1947gでした。
7月14日(火)【予定日まで32日】
今日は健診の日
ベビーの体重は、2159gでした。
今回から出産する総合病院へ移っての健診です。
胎動を確認するときには、ベビーが寝てしまって、40分中断したそうです。
ふつうは20分位で起きるとのことですが、うちの子は起きたくなるまで寝ていたそうで。。
バイブ振動で起きるように促しもしたそうですが、びくともしなかったとか。
頼もしいですね(>_<)
7月20日(月)【予定日まで26日】
今日は健診の日
ベビーの体重は、なんと前回より500gアップの2658g!!
やっぱり胎動確認では寝ていたそうです(笑)
しかもその前に行った採血の時は元気に動いていたのに、ってことでした。。
現在36週目。37週目からは早産ではなくなり、いつ出てきても良いそうで。
大きさ的にも問題ないみたいです。
7月23日(木)【予定日まで23日】
昨日の午前1時頃から1時間おきにwifeはみぞおちら辺の痛みがあって、寝るに寝れない状態が発生しまして。
明け方に私も気づいてお腹をさすったり少ししてましたが、すばらくすると納まるというのを繰り返してました。
気になったのでwife本人が病院へ連絡すると、すぐに来てくださいとのことで急遽病院へ。
検査の結果によっては今日陣痛誘発剤を使用してお産になる可能性もある、と勤務先でwifeからの連絡を受けた時にはびっくりしました。
結局今日はそのまま帰宅しても良い検査結果の状態だったそうで、事なきを得ましたが、来週以降もいつ生む状態になるか分からないとのこと。
子宮口は開いてはいないけど、ベビーの頭が下がってきてる状態のようです。
ベビーはというと、胎動確認の時、これまでとは打って変わって興奮気味。
動きまくったおかげでベビーの心拍数が上がりすぎて少し落ち着いた方が良いとのことで、wifeが水を飲み飲みやっとこさ落ち付いたとか。
ですが、落ち着いたら落ち着いたで疲れたのかそのまま寝てしまったそうで。
寝ると胎動確認できないので、バイブレーションで起こそうにも起きません。
またしばらくしてから起きてきて、ようやく胎動確認できたそうです(^^)
陣痛・お産がどのようなタイミングで幕開けるか分かりませんが、うちのスーパーベビーがきっと一番良いタイミングで出てくるように調整してるに違いない、とwifeと話している今日この頃です。
7月25日(土)【予定日まで21日】★出産に伴う手続きとは
ついに今日から37週目に入りました!
正規出産となり、いつ生まれても医学的には大丈夫な範囲に入ったそうです。
babyが生まれたら手続き的には何が必要なのか。
備忘録として記しておこうと思います。
(といってもwifeからメモをもらったんですけどね・・・(;´∀`))
②児童手当
③健康保険証
④乳児医療費助成
⑤出産手当金
①出生届
生まれた日を含めて14日以内に役所に提出する。
日本国籍取得のための手続き。
出生証明書の欄が一緒になっていて、その部分はお医者さんが書いてくれて病院でもらえるので、その後自分で必要事項を埋めて提出する。
②児童手当
生まれてから中学校を卒業するまで頂ける手当金ですね。
生まれてから15日以内に役所に請求する必要があるそうです。
請求者は、家族の中で一番所得の高い人。
手続きのために、所得証明書・本人名義の通帳・請求者の健康保険証が必要。
③健康保険証
babyを健康保険に加入させる。
そうしないと病院でかかる費用が全額負担に。。(ヤバイ・・・( ゚Д゚))
1か月健診までに手続きを完了させる必要がある。
出生届出済証明欄が記載された母子手帳、出生届のコピー、届出人の印鑑、健康保険証が必要なのが通例だが、健康保険組合により異なるので、手続きしてくれる勤務先に確認を取り必要書類を把握する。
④乳児医療費助成
babyの健康保険証を取得後、1か月健診までに手続きする。
上記保険証以外に、出生届出済証明が記された母子手帳、自分の印鑑、振込先に指定する預金通帳が必要になる自治体が多いとのこと。
手続きをして受給者証を交付してもらえれば、babyが医療機関を利用した際の費用が軽減、もしくは無料になる。
⑤出産手当金
手続きは、産休明けになる56日以降にする。
主に産休中の給与無しに対しての健康保険組合による処置になるが、退職しても半年以内の出産の場合、健康保険への加入が1年以上あれば支給対象となる場合がある。
産休中に無休でない場合はもらえない。
病院より出産証明を頂いたら、wifeの勤務先に郵送すること。
作成にあたり、以下2つの記事を参考にさせて頂きましたので、情報を求めている方はチェックしてみて下さい。
●出生届製作所「出産前後に行う8個の手続き」
●知っておきたい 妊娠と出産のこと「出生届や健康保険の加入など!出産後に必要な手続きリスト」
以上、今回は現状自分に必要な手続きのみ備忘録としてみました。
7月29日(水)【予定日まで17日】
昼頃に妻から破水したかもと連絡が入りました。
その後やはり破水とのことでwifeはそのまま入院。
すぐに動ける状態ではなかったので、夕方家に帰り、あらかじめwifeがまとめてあった入院道具一式が入ったスーツケースを病院に届けに行きました。
現在面会不可なので、荷物をナースステーションで託して帰宅。
陣痛がどのタイミングで始まるかによるそうですが、明日出産が濃厚とのことです。
wife・babyともに、無理せずがんばれ~
7月30日(木) ★生まれました!!!
朝7:00頃に病院のお医者さんからの電話が鳴りました!
緊急なことがない限り病院から連絡は入れませんと聞いていたので、正直ドキッとしましたよ。
なんでもwifeの熱が上がっており、babyも若干苦しそうなサインを出している。
このまま長く同じ状態よりも出てきてもらった方が良いという判断になり、帝王切開することになった、という連絡でした。
ついては今から病院来れますか?
手術室に行く前に一瞬wifeに会ってもらえるかも。
但し、麻酔科の先生がすぐに都合がつくか、手術室はどうかなど準備が整うかの状況があるので、開始時間は明確には分からない。
とにかく早めに来てもらった方が良い。
とのことでしたので、支度をして病院に向かいました。
幸い病棟についたときまだ出発はこれからだったようで間に合いました。
少し待っていると、大きい方がしたくなってきました。
家に居る時若干したかったのですが、連絡が入って引っ込んでしまった経緯があります。
このあといざって時に我慢できなくなっては大変とトイレへ。
それほど時間はかからず出て来れましたが、戻ってきてふと横のエレベーターホールを見ると何やら見覚えのある人が手術用寝台ベッドに寝てこちらを見ています。
おおおっと!!!
これはまさしくwife!!
てな訳でギリギリ合流できて一緒にエレベーターへ。
手術室前まで付き添って、ここでお待ちください、と言われて、wifeはその奥へ寝かされたまま進んでいきました。
待つこと50分ほど。
待っている間に、まず生まれたら赤ちゃんがこちらの待合室前を保育器で通ります。
その時対面できますよ、と言われました。
やってきました!!!
初対面!!!
ちょっと呼吸がくるしそうだったので、とのことでちっこい酸素マスクつけてもらってました。
泣いてはなくて、手足を動かしてましたよ。
10秒くらいでしょうか。あっという間でした。
あと1時間くらいで奥さんもこのフロアに戻ってきます。
その時また会って下さい、とのことでした。
1時間位経過したときに、こんどは小がしたくなってきました。
ささっと行っておこう。いざって時に我慢できなくなっては大変と。
すぐに済ませて出てきたところ、看護師さん2人がキョロキョロ。
またか?!( ゚Д゚)
そう、そのまたか。。。
横のエレベーターホールに目を向けると、術後のwifeが最初の寝台ベッドに寝かされて既にそこにおりました。
こちらも一瞬でしたね。
「よくがんばったね」くらいしか声掛けられず、そのままwifeは病室へ。
wife登場の少し前に、担当医さんが来て経過を説明してくれました。
破水すると、子宮と外界の連絡通路が行き来できるようになってしまい、感染症が引き起こされやすくなる。
wifeの発熱はその兆候だったかもしれない。
なので早めにbabyを出してあげた方が良いという判断だったそうです。
最終的に体重は2,638gだったとのこと。
大きくはないですが、2,500gで母子ともに無事でしたので、ひとまず安心しました。
とにかく今は体を休めてほしい、と思いながら病院を後にしたのでした。
👉我が家の子育てストーリー(育児編)へ続く・・・